冬に被災したら

こんばんは、かえるです!

12/8、今日は「事納め」の日だそうです。

これは、その年の農事等雑事をしまう日だそうです。

江戸時代には、里芋・こんにゃく・人参・小豆を入れた「御事汁」を食べたそうです。

農事を始める「御事始め」は2/8だそうです。

江戸時代はもう仕事納めだったのでしょうか?笑

しかも2月まで仕事をしない?笑

流石にそんな事はないかと思います笑

農事以外でもいろいろとお仕事有りますもんね。

かえるも一般企業戦士でないので、

盆も正月もありません笑

今年は久しぶりに大晦日が休みなので二年参りしようかなとか考えてます。

皆さんのお仕事は仕事納めあるお仕事でしょうか。

そうでないお仕事の方も、

忙しい師走ですが、体調に気をつけ頑張って行きましょう。

災害に備える

かえるは病院で災害の研修を受けました。

皆さんは災害対策はしていますか?

今がまさに感染症という自然災害と向き合っている最中ではありますが。

ここ最近地震が多発しています。

山梨県大月市の地震のときはいよいよ富士山噴火か?

ともヒヤヒヤしました。

春や秋などの比較的過ごしやすい時期に災害が起こったら

ある程度避難などは楽かも知れません。

しかし、暖房が必要なくらい寒さが厳しい時期はどうでしょう。

今日は防災と構えるのではなく、

流行りのキャンプ、アウトドアの面で考えて見ましょう。

寒さに備える

災害時は電気、ガスなどが供給されない場合があります。

前の記事でも書きましたが、

寒さは免疫力の低下、体力消耗などを引き起こしてしまいます。

そのためまず暖を取ることを目指したいですね。

まずは外気からの遮断

可能な限り物理的に外気に触れないようにしましょう。

家の中に入る

屋外の場合は壁の近くや

茂みの中

穴を掘るのもいいかもですね笑

実際穴を掘って避難する場合もあります。

外気を遮断できたら、次は

保温

服を重ね着しましょう。

できるだけ隙間を作らないように。

首、足首、手首もしっかり保護しましょう。

ここが甘いと結構冷えます。

そして最後に

熱源

火を焚く。

ですね。

焚き火ブームですが、意外と火を付けるのって難しいです。

いざとなった時に火がつけられるようになっておくと良いですよね。

かえるも焚き火好きです。

焚き火の話はまた今度。

まとめ

暖を取るというと火をつけるのがすぐに思い浮かびます。

しかし、それも大事ですが、

火がつかない場合はやっぱり

  • 冷気からの遮断
  • 保温

も大切です。

すぐに体が冷えなかったら火をつける余裕もありますしね。

そんな感じでアウトドアの知識は防災にも繋がる事があります。

楽しんで防災に備えて行きましょう。

今日はこんなところで。

けろけろ!

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