こんばんは、かえるです!
12/6、今日は「音の日」「シンフォニー記念日」だそうです。
今日は音楽関連の記念日が2つもありますね。
「音の日」は1877年、
エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功した日です。
「シンフォニー記念日」については、
1914年、ベルリンから帰国した山田耕筰が、
初の日本人作曲として交響曲『勝鬨と平和』を発表した日です。
NO music NO life
などと言います。
音楽がなければ死んでしまう事は流石にありませんが笑
音のない生活は空虚であり、
音楽は心に活力を与えてくれます。
音楽が嫌いな人はいないのではないでしょうか?
今日は音楽の話をすることとします。
音楽療法
音楽療法というものがあります。
これは、
- 発達障害
- 身体障害
- 精神障害
- 高齢者
などを対象に行われています。
効果としては、
- 認知機能の維持・改善
- 自己肯定感・意欲の向上
- コミュニケーションの促進
- 協調性・社会性の促進
- 身体機能の維持・改善
- 生活の質(QOL)の向上
を目的としています。
ちょっと難しいですね。
要は、自身の気持ちを表出することによって、
精神の安定を図ろうということです。
喋るのが苦手な人も歌うなら出来るって場合もありますよね。
まだまだ発展途上ではありますが、
音楽には医療的にも効果が証明されてきており、
情緒を保つのに有効で有るとされています。
心をおだやかに
学校で習う勉強のうちに
音楽や美術などは
数学、英語などと比べて実用的ではないかも知れません。
では、なぜ芸術分野を習うのか、
これは心を穏やかにする。
情緒を育てると言う意味が大きいと思います。
もちろん、歴史を学ぶなどの意味も大きいと思います。
難しい事を少し書きましたが、
単純に音楽って癒やされますよね。
皆さんも日々のおつかれを音楽で癒やしてもらえたらと思います。
きょうはこの辺で。
けろけろ!
コメント