百利あって、一害なし?ふるさと納税のススメ②

こんばんは、かえるです!

11/23、本日は「勤労感謝の日」です。

勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝し合う日だそうです。

元々は新嘗祭(にいなめさい)といい、天皇が新しく収穫された新穀を食べて、その年の収穫を感謝する儀式です。

これが第二次世界大戦後、天皇行事・国事行為から改められ、現在の「勤労感謝の日」になりました。

皆さん、日々のお仕事、本当にありがとうございます。

今のこの世の中において、サービスなしでは社会が成り立たず、どのお仕事も人々が生活する上で本当に欠かせません。

今日は互いのお仕事に感謝しましょう。

そして、普段の自信のお仕事をたくさん褒めて、美味しい物でも食べて労ってください。

できれば、明日からは自分が関わる人の仕事をリスペクトし、感謝していけたら嬉しいです。

少しずつでも社会が良くなって行けば良いですよね!

ふるさと納税のやり方

昨日はふるさと納税の仕組みとなぜ年内におすすめするかお話しました。

今日は実際のやり方を説明していきます。

では初めて行きますね。

①ふるさと納税と検索する。

いくつかのサイトが出てきます。

どこのサイトも色々なキャンペーンを行っているので好きな所を選んで見てください。

おすすめというか、かえるはyahooユーザーなので「さとふる」というサイトを使っています。

②自身がどのくらいふるさと納税出来るか調べる

どこのサイトもトップページに「控除額シミュレーター」などの計算機能があります。

それで計算し、自身のふるさと納税出来る額を計算します。

③買い物をします

上記の額内で買い物をします。額を超えると多く税金を払う事になります。注意してください。

買い物方法は至って簡単。いつものようにネットショッピングするよう、カートに入れて支払いを行います。

④注文する際「ワンストップ特例制度を利用する」というチェックをつける。

ワンストップ特例制度とは、申込み自治体が5つ以下の場合、手続きが簡単になる制度です。

⑤商品が届く。

⑥ワンストップ特例制度の手続き書を返送する。

ワンストップ特例制度の手続き書は商品と一緒に届かず、少し遅れて、各自治体から郵送があります。

申請書はとても簡単です。

ほぼ必要事項は印字されているので、書くのはマイナンバー(個人番号)ぐらいです。

マイナンバーカードや免許証、通知カードのコピーを添付します。

説明の紙も同封してくれているので参照してください。

⑦以上、終わり!

ワンストップ特例制度の申請は翌年の1月半ばです。

令和3年度の締切は令和4年1/10です。

絶対に忘れないように!

忘れても確定申告すれば良いのですが少し難しいです。

ちなみにかえるは前年度ワンストップ特例制度の申請を忘れてしまい、確定申告をしました。

ワンストップ特例制度も確定申告もしないと、無駄に高い買い物(3倍ぐらい)をすることになります。

年始はバタバタしてしまうのでできるだけ年末までに行いましょう。

かえるも今年はリベンジです笑

注意事項が少しありますが、それはまた明日お話します。

サイトで何を頼むか見るだけでも楽しいですよ。

それでは今日はこんな所で。

けろけろ!

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