募金のススメ

こんばんは、かえるです!

12/11、今日は「ユニセフ創立記念日」です。

1946年の今日、ユニセフの前身、国連国際児童緊急基金が設立されました。

1953年に改組され、現在の国連児童基金になりました。

UNICEFという略称は一般に普及しているため、そのまま使われています。

かえるはUNICEFに募金しています。

今日は募金について話したいと思います。

助け合うということ

かえるはUNICEFに募金していると言ったのですが、

UNICEFの他に、ワールド・ビジョン、国境なき医師団にも募金しています。

毎月5000円ずつぐらいですね。

安いお金ではないですが、少しでも何かの手助けになればと考え続けています。

偽善も善である

ボランティアとか募金をしていると褒められる事が多いのですが、

たまに偽善と言われたりすることがあります。

確かに、偽善かも知れませんよね。

しかし、かえるはこう思うのです。

たとえ偽善であっても、善行には変わりないと。

これが募金を続ける理由です。

少なくとも、批判する人よりは行動している分世の中にアクションを起こせていると思ってます。

誰かが得をしているということは誰かが損をしているということ

もうひとつの理由として、資本主義社会において、

私達が快適に過ごせる、

安い製品を買えるということは

誰かが安い賃金で買い叩かれているかも知れないということです。

フェアトレードも盛んですが、全てをフェアトレードにするのも難しいです。

そして、やっぱり安い物が好きです。

その事に対する罪滅ぼし的な意味もあります。

資産の再分配みたいな感じにもなるのでしょうか。

欧米では、キリスト教の教えもあり、募金や寄付は盛んです。

改めて、助け合う事

「助ける」のでなく

「助け合う」のです。

「お互いに」という意味ですね。

こんなふうに書くと、知らなかったとか、

搾取しているつもりはなかったとか

思う人もいるかと思うのですが

個人的にかえるはそれで良いと思います。

今知ってくれたので、今後行動してくれれば嬉しいですし、

知ってるだけでも世界は違う風に見えて、

行動も変わるかも知れません。

重たく考える必要はないと思います。

ただ、このクリスマスが近い今、

大切な人にプレゼントを送るように

少しでも自分の興味有る団体に寄付していただけたらと思います。

世界を変えるのは誰かを思う気持ちです。

それでは今日はこんなところで。

けろけろ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました