伝える難しさ

こんばんは、かえるです!

12/2、今日は「奴隷制度廃止国際デー」です。

1949年の今日、国連総会で「人身売買および他人の売春からの搾取の禁止に関する条約」

が採択されました。

奴隷というと日本では聞き慣れないかも知れませんが、

海外では未だにあるそうです。

人は生まれながらに、自由と平等を持ち生まれて来ていると思います。

それが、経済的や社会的理由において侵害されて良いわけはありません。

また、子どもは大人の奴隷ではありません。

子どもが間違ったり、危ない方向に進まないように助言は必要ですが、

干渉しすぎは子どもの自由を奪ってしまいます。

もしかしたら、自身の子どもを奴隷のように扱っている可能性もあります。

奴隷は遠い国の話ではありません。

少しでも考えるきっかけになれば幸いです。

誤解する

かえるは誤解される事がまあまああります。

皆さんはどうでしょうか?

かえるの場合は伝え方が下手なのですね。

このブログの中でも誤解される書き方をしているかも知れません。

もししていたらすみません。

そして教えてくれたら幸いです。

人は基本的に自分が正しいと思っています。

それは自身の生きてきた価値観の中で判断することが多いです。

そして、日本人はおもんばかる国民性なので、

相手もこう思っているだろうと考え、確認する事は稀です。

そこに誤解や勘違いが生まれるのだと思います。

確認すれば間違いは少ないのだと思います。

しかし、上記のようにおもんばかる国民性です。

確認ばかりするのも億劫に思われるかも知れません。

誤解されないために

ではどうするのか。

昔、同僚に言われました。

「自分がどう思うかでなく、相手がどう受け取ったかだ」と。

つまり自分は悪気はなくても、相手は嫌だと思っているかも知れないということです。

確認しなくても間違えて伝わらないようにするには

★正しく、わかりやすく伝えることです。

★抽象的でなく、具体的にということです。

伝える側が伝えた人に理解できているか聞くのも良いでしょう。

聞く側が質問するよりも、

伝える側が理解できているか確認するほうが聞きやすいかも知れません。

とはいえ、気をつけていても誤解は有るものです。

誤解があったらすぐに謝る事、

誤解があっても気軽に確認出来る関係性を築く事、

その事が一番人間関係を円滑にする術かも知れません。

今日はこんなところで。

けろけろ!

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