百里あって、一害なし?ふるさと納税のススメ③

こんばんは、かえるです!

11/24、本日は「進化の日」だそうです。

1859年の今日、チャールズ・ダーウィンが『種の起源』を刊行したことで制定されたそうです。

世の中がコロナ禍で進化が中断された分野もあるかも知れません。

しかし、逆にコロナ禍においてリモートワークなど働き方が変わって来ています。

世の中が目まぐるしく変わって行きます。

先端技術も多く、ついていくのがやっとなこともあります。

進化は素晴らしい事です。

しかし、どうしてもついていかなければならないと、苦痛に感じてしまう事もあるかも知れません。

そんなときは、全てを取り入れようとするのでなく、自分に必要な事を取捨選択していけたら良いのかなと思います。

全ての進歩はそもそも人間の生活を豊かにするために開発された物です。

自分の生活をよくする進歩を選び、利用する。

そんな「進化」した人類になって行けたらいいですね。

ふるさと納税の注意点

本文です。

3日に渡ってしまい、見づらくなったかも知れません。ごめんなさい。

かえるも日々文章力を磨き、進化していきたいと思います。

★注意点

①減税でない

前の投稿にも書きましたが、ふるさと納税は減税ではありません。

前もって払った税金(ふるさと納税として払ったお金)を

税金を払う際に前に払ったので免除してください(ワンストップ特例制度や確定申告)という制度です。

それに、おまけ(返礼品)がつくという物です。

おまけ(返戻品)がつく分、今までタダ払っていた税金よりはお得というわけです。

②自身の寄付額(控除限度額)を超えると自己負担になる

ふるさと納税の寄附金額は所属、世帯、年収などで変わって来ます。

これは各ふるさと納税のサイトで簡単に計算出来るので計算してみてください。

そして、計算をしたらその範囲内で寄付をすること。

超えた分は自己負担になります。

自己負担になると、返礼品は寄付のお金も含めた価格設定になっているため、3倍ぐらい高い買い物になります。

限度額に気をつけてください。

③年間に6つ以上の自治体で確定申告の必要がある

前に書いた「ワンストップ特例制度」は年間に5つの自治体までの寄付が条件です。

もちろん確定申告すれば6つ以上の自治体でも良いのですが、ちょっと手間がかかりますし、「ワンストップ特例制度」があることによりふるさと納税はやりやすくなっています。

ぜひ範囲内で利用し、申請期間以内に申請しましょう。ちなみに令和3年度の申請は令和4年の1/10です。

お忘れなく。

④自己負担2000円はかかる。

寄付した額の2000円を超えた分が控除額となります。

⑤前払いである

前もってお金がかかります。

⑥支払いの際、自身の名義で払う

自身の名義でないと対象になりません。

⑦商品が高額である

これは返礼品+自治体への寄付分=ふるさと納税の商品の値段

となっているため、実際の流通の定価よりも3倍ほど高い値段になります。

ワンストップ特例制度や確定申告で控除できれば良いのですが、これを忘れると

3倍高い買い物をして

その上普通に税金を収める

2重苦です笑

なので、絶対に忘れずにワンストップ特例制度や確定申告は行ってください。

しつこいですが、令和3年度のワンストップ特例制度の申請締切は令和4年1/10です。

今日も長くなりました。

ふるさと納税は注意点もありますが、それさえ気をつければ、すごくお得な制度になります。

ぜひ活用して日々の生活を豊かにしたり、楽しんで見てください。

それでは、今日はそんなところで。

けろけろ!

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