こんにちは、かえるです!
2/4、今日は「世界対がんデー」だそうです。
2000年の「対がん同盟結成を呼びかけるパリ憲章」に基づき、
国際対がん連合が2002年から実施されました。
ガンは英語でcancerと言います。
cancerはカニという意味もあるそうです。
由来はガンの部分が周りの細胞を浸潤している様子を
手足を伸ばしたカニに見えたなど、諸説ありますが、
古代ギリシアのヒポクラテスが呼ぶようになったようです。
ちなみに総称としては「ガン・がん」などとカタカナ、ひらがな表記するそうです。
漢字の「癌」はがんの一種、上皮細胞の悪性化したものを癌と呼びます。
医療の進歩もあり、がんは不治の病ではなくなりました。
しかし、がんになるとそれまでの生活とは少なからず変えて行かなければなりません。
そのため、リスクの高くなる40歳過ぎからは公費で受診できるとのことですので
がん検診の受診を受けることをおすすめします。
女性は子宮頸がんの検診もあるため20歳からになりますが、
こちらも受診していくことをおすすめします。
検診は面倒かもしれませんが、一時の後回しが一生の後悔にならないように
頑張って受けてくださいね。
きょうはこんな所で。
けろけろ!
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