こんばんは、かえるです!
12/1、ついに師走ですね。今日は「WorldAIDSDay」です。
これは1988年にWHOが制定しました。
エイズ問題への人々への意識を高める事を目的として制定されました。
現在医療が進歩し、エイズの治療方法は確立されて来ています。
残念ながら、抗ウイルス薬はまだ開発されていませんが、
病気の進行を遅らせたり、
対処療法を行う事で普通の生活を遅れるようになりました。
人類の歴史はウイルスとの戦いと言われます。
天然痘が1980年に根絶できたと思ったら、
その翌年、1981年にエイズが流行り始めました。
そして、今全世界的に大流行の新型コロナウイルスです。
感染者数が減ってきたと思ったら、
また新たなオミクロン株という変異株が出てきました。
ウイルスも生き残るのに必死ということです。
どうかこれからも引き続き感染対策にお気をつけください。
これからの季節、気をつける事
これからの季節、乾燥していて、とても寒くなって行きますよね。
インフルエンザは冬季に流行すると言われています。
新型コロナウイルスも同じ傾向と言われています。
そこで対策として下記の注意点があります。
- 室温は20〜25℃に設定する
- 湿度は40%以上
- 換気をする
- マスク着用
- 手洗い
- 自身の免疫を下げない
- 体を冷やさない
です。
ウイルスは乾燥、寒冷に強い?
上記の理由として、
インフルエンザや新型コロナのウイルスは乾燥、寒冷に強いという特性があります。
これはインフルエンザやコロナのウイルスは
エンベロープという鎧のようなものを着ていて、
これが乾燥、寒冷に強いそうです。
逆にいうと、高温多湿には弱いのです。
更に、冬場は寒く、人間側の免疫も弱っている事が多いです。
そのため、弱ったガードの所に
乾燥、寒冷が得意なウイルスが攻め込むということです。
自身のガードを高める、ウイルスの活動を弱める
これだけで感染しないとは言い切れません。
しかし、ウイルスの進行を止める事は出来ると思います。
自身の免疫を下げない、上げる。
ウイルスを活動させない環境を作る。
寒い季節ですが、お互い体調に気をつけて行きましょう。
それではこんなところで。
けろけろ!
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